さみしい車両広告でした。

いつもお世話になっております。
車両広告印刷専門店です。

先日の東京出張から群馬県への地方出張で「さみしーい」車内を発見してしまいました。

東京駅から上越新幹線「とき」に乗り上野・大宮を過ぎ新幹線もスピードがマックス?だと思うのですが、速度を上げて北上していきます。東京駅から40分ほどで目的地の「高崎駅」に到着しました。

ここからは、在来線となる信越線の普通列車に乗り替えです。
ディーゼルで動く汽車ではなく、さすがに電車だったわけですが、乗車には、開け閉めボタンがあるタイプです。よく電車に乗る方だと理解できますよね?

さて電車に乗って出発を待ちます。あたりをキョロキョロしてみると・・・


なんと!窓上ポスターの印刷物が掲載されていないではないですか・・・


中吊りポスターの印刷物も何とか複数点掲載されております・・・

都心部の車両には、販促広告の印刷物が溢れるくらいに掲載され、先日の「こんな変わった中吊りポスター」も存在していますが、これが地方都市の現状なのでしょうか・・・

車両広告の制作代金は、それほど気にはなりませんが、広告の掲載料金は、もの凄い料金が掛かります。費用対効果の部分で地方都市の電車には、販促広告が不要になりつつあるのだろうか?